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高カーボン系緻密質樋流し込み材

高炉用樋材は高炉で生成された銑鉄をスラグとメタルに分離する役割を持った炉材です。樋材に要求される性能は様々あり,原単価,原単位低減や安定操業の観点から高耐用の要望もその中の一つであります。

樋材の耐用向上の手法はスラグ材については高SiC化,メタル材についてはスピネル化が一般的な手法で有ります。

高カーボン系緻密質樋流し込み材は施工体の組織改善を行うことによって,耐用性を改善させた新しい樋流し込み材です。

特徴

1)当社独自の超微粉原料と特殊カーボン原料の活用技術により,低水分による流し込み施工が可能。得られた施工体は緻密質で従来品と比較して10~20%耐食性が向上します。また,母材の劣化抑制や耐酸化性も向上した樋用流し込み材です。

2)特殊カーボン原料を有効活用することによって、母材の継足し材の安定化や剥離抑制,母材の過焼結抑制などの効果があり,長期使用における安定性が増します。

品質表