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低熱伝導性アルミナ-カーボンれんが(ECONOS)

Al2O3-C(MgO, SiC)れんがなどの黒鉛含有不焼成れんがは、耐食性、耐スポーリング性に優れることから、溶銑、溶鋼処理容器の内張り等に広く使用されていますが、熱伝導率が高いために炉の保温性が低下するという欠点を有しています。

低熱伝導性アルミナ-カーボンれんがは、上記課題に対して独自の技術を開発、適用することにより、熱ロス抑制と耐火物の安定使用の両立を実現した環境負荷低減型の材質です。(特許取得済)

特徴

1)開発品は、従来品と同等の耐用性を維持しながら同一黒鉛量の従来品よりも約30%低い熱伝導率を有しています。

2)良好な耐食性を得るために気孔率の増大を避ける一方で、気孔を均一分散させることによって、低熱伝導性を実現しています。

3)開発品を適用することにより、黒鉛量を減らさずに熱伝導率を下げることができるため、耐スポーリング性や耐食性を維持しつつ炉の保温性を向上させることが可能となります。

品質表